2011年01月22日

観てきました。

とても見応えのある芝居でした。

和歌山でも見応えのある作品をハシゴで観られるような環境が増えれば良いなぁと羨ましく思います。


明日までなので、告知にならないんですけど、
企画制作の方より送られてきたメールから抜粋。
………
1936年、冬の槍ヶ岳で命を落とした加藤文太郎と吉田富久をモデルにした、山男二人の二人芝居です。
この作品を最後に大竹野正典氏は事故で亡くなり、『山の声』は彼の遺作となりました。
今回の公演を最後に、くじら企画は散会いたします。
大竹野作品を見る最後の機会です。
是非ご来場下さい。

戯曲『山の声』は昨年度のOMS戯曲賞大賞を受賞いたしました。


大竹野正典追悼公演 第三夜
『山の声』
作・演出/大竹野正典
@インディペンデントシアター2nd
1/23(日)15:30〜

前売:2500円
当日:2800円


  


Posted by 劇光族 at 22:16Comments(0)

2011年01月22日

お勧め

今日は和歌山を離れて、大阪に来てます。

昼から 東京を拠点に、世界で活躍している。

柿喰う客『愉快犯』
演出家が先ず一番に『役者の身体をどう魅せられるか』って事から芝居作りを始められるだけあって、身体能力の高さにいつも惚れ惚れします。

24日まで 大阪芸術創造館にて行われています

ここの劇団の面白い所は
『乱痴気』公演

これは公演中に役者をシャッフルするんです!

これって作品をちゃんと捉えられるからこそ、どの役が与えられても、出来るんですよね。

特に役者やってる人には一度は観て貰いたいです。刺激を受けると思います!


さて、このあとは、もう一本、くじら企画『山の声』を観に行きます!

今月ブログ担当のステファニーが衣装で一度関わらせて頂いた劇団です。
こちらは明日まで

詳細は後程!
  


Posted by 劇光族 at 17:35Comments(1)